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    • 2012.03.22 Thursday
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    • by スポンサードリンク

    ハムスターの健康チェック

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       こんにちは

      春の気配が近づいてきた今日この頃、皆さんどうお過ごしですか?

      今回は、ハムスターの健康チェックについて、お送りします








      寒い冬から暖かい春に季節が移り行くのと同時に、
      ハムスターなどの小動物達も、冬の間はじっとしがちだったものが、温度の上昇とともに
      活発化してきます。



      ハムスターを病気から守るには、日々の健康チェックが大切で、食欲がなくなってきた、普段起きてくる時間に出てこない、毛づくろいをしなくなったなど、いつもと行動パターンが違う時は注意が必要です。

      また、毛づやがなくなったなどの身体的な違い
      見られる場合も注意が必要です。

      そこで、わかりやすく身体別にチェック項目を挙げました。
      ぜひ参考にしてみてください。





      毛並み・毛艶毛並みはどうですか?元気がないと、毛並みや毛艶が
                    悪くなり、見た感じがボサボサになります。
       

        (め)  いきいきと輝いていますか?潤んでたり、はれぼったい、ま
                    た目ヤニにが出ている場合は要注意です。

       耳(みみ)  汚れていたり、臭くありませんか?くしゃくしゃになって頭にはりつくよ               
           
                      になっていたら、病気かもしれません。

       鼻(はな)   :鼻水は出ていませんか?鼻の色はピンク色ですか?カサカサして
                                     いるのもよくありません。

        歯(は)    :歯が伸びすぎていませんか?噛み合わせが悪くなると、歯が伸びす     
                    ぎて口の中に突き刺さってしまうこともあります

       手足・つめ  
      :つめは伸びすぎていませんか?手足を引きずったり、変な歩き方
       
                       していたら骨折やケガがあるかもしれません。

      お尻(しり)   しっぽやお尻が濡れて汚れていませんか?下痢をしていないかチェ  
                    クを忘れずにしましょう。

        体全体   :傷や毛が抜けているところはありませんか?ブラッシングをしながら
                      チェックをしましょう。




      また、食欲がなくなったなんとなく動き方がおかしい
      糞の数や大きさ、状態がいつもと違う
      寝てばかりいる
      などの場合にも、病気の可能性があるので一度診てもらった方が
      よいでしょう。

      また、観察日記をつけておくのもよい方法と言えます。
      普段の状態を書き留めることで、見落としがちな小さな変化に気づくなどのメリットや、飼育の楽しみにもつながります。



      次回もお楽しみに〜


      第二回しつけ教室のご案内

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        こんにちは(^o^)/

        相変わらず、寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

        おかげ様で、先日(2月18日土曜日)に行われた 第1回しつけ教室は無事盛況に終えることができました。

        当日ご参加いただきました飼い主様方、誠にありがとうございました

        今後も継続してしつけ教室を開催していきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。

        早速ではございますが、

        第2回しつけ教室を開催することが決まりましたのでご報告いたします。

        今回からは、飼い主様とワンちゃんの両方でのご参加となります。
        また、1人あたりおよそ15分程度の時間をお取りしての個別での相談を企画しております。



        日時: 3月24日(土) 13:00~

        場所: 清泉どうぶつ病院

        参加費用:
         無料




        定員人数が集まり次第次回以降での参加とさせていただきます
        そちらの点につきましては、ご理解いただきますようお願い申し上げます。


        ご参加を希望される飼い主様は下記までご連絡をお願い致します。

        Tel : 054−388-9072

        それでは、ご連絡をお待ちしております。


        第一回しつけ教室についてのお知らせ

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          こんにちは(^o^)!
          ワンちゃんもネコちゃんも飼い主様も元気にお過ごしでしょうか。

          さて、ワンちゃんと一緒に暮らしている皆様にお知らせです。

          ・吠える
          ・人に飛びつく
          ・言うことを聞いてくれない
          ・噛み付く 
          など

          そんなワンちゃんに対するしつけについて日々悩まれている方はいませんでしょうか?

          人とワンちゃんとが幸せに暮らす為には、しつけはとても重要です。

          そこで、


          ワンちゃん・飼い主様のための
          第1回しつけ教室 
          開催が決定いたしました。



          日時:      2月18日(土曜日) 午後1時から約1時間を予定

          場所:      清泉どうぶつ病院

          参加費:     無料

          予約受付:   2月11日(土曜日)までに054-388−9072へご連絡下さい


          今回(第一回)は飼い主様のみのご参加となりますので、ワンちゃんとの同伴はご遠慮下さい。

          ワンちゃんとの信頼関係を深めるためにも
          この機会に是非ご参加下さい(^□^)!!

          なお、定員が集まり次第受付を終了させていただきまので、ご了承下さい。m(_ _)m

          ご連絡お待ちしております。


          里親募集のお知らせ

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             こんにちは。

            本日は里親募集のお知らせです。

            ご興味がある方はお気軽にご連絡ください。

            8ヶ月齢のオス猫(去勢手術済み)です。
            エイズ、白血病検査はどちらも陰性でした。



            どうぞ宜しくお願いします。


            飼い主様が決まりました。ご協力ありがとうございました
            2012.2.27)


            冬に気をつけたいワンちゃんの病気

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              新年明けましておめでとうございます

              皆様、お正月はいかがお過ごしでしたか?




              さて、新年第一弾は年齢別・冬にかかり易いワンちゃんの病気について
              お話します。
              日増しに寒さが厳しくなる今日この頃、人間と同じように、ワンちゃんも寒さや空気の乾燥等に
              よって、体調を崩すことがあります

              今回、このブログでは、年齢別にかかりやすい冬の病気を解説しますおまけに、体型別の冬にかかりやすい病気もあります




              まず始めに、冬に子犬のかかりやすい病気について、ランキング型式で解説を加え、
              お伝えしようと思います。
               






                            《冬に子犬がかかりやすい病気》
                                第一位:ウイルス感染症
                                
              第二位:寄生虫疾患
                                
              第三位:低体温症





              第三位:低体温症・・低体温症とは、全身が冷え切ってしまい、体温が異常に低下する状態のことです。子犬は体温調節機能が未発達で、特に寒さに弱いので、たとえ室内で過ごしていても要注意です。犬の場合、体温が36℃以下になると死に至ることもあります。愛犬の
              元気がなく、体がいつもより冷たく感じたら受診をお勧めします。





              第二位寄生虫疾患・・犬に寄生する代表的な寄生虫は、回虫やコクシジウム、ジアルジアなどです。寄生虫の病気というと、気温の高い夏のイメージがあるかもしれませんが、子犬の場合は、季節を問わず冬でも感染例が多いのです。成犬は感染しても無症状ですむことが多いですが、子犬は下痢嘔吐などの症状が出やすいのが特徴です。もし、その様な症状が認められる場合は受診されることをお勧めします。




              第一位のウイルス感染・・気温が下がり空気が乾燥する冬は、ウイルスが活発に動き回り、蔓延しやすい時期です。しかも、子犬は母犬からもらう母子免疫が、平均して生後2ヶ月ほどで効果がなくなるため、ウイルスに感染しやすいのです。また、なかには、命に関わるウイルス感染症もあるため、予防は、万全にしておきましょう。






              次は、成犬の冬にかかりやすい病気について、ランキング型式でお伝えします。







                          《冬に成犬がかかりやすい病気》
                                   
              第一位:尿結石・膀胱炎
                                   第二位:関節系の疾患                                                
                            第三位:心臓・循環器系の疾患

               


               
                                                                     
              第三位の心臓・循環器系の疾患・・心臓循環器系の疾患の発見につながる分かりやすい症状としてはが挙げられます。乾いた咳が出るようなら注意が必要です。また、心臓疾患の病気が悪化してくると体重が減ります。8kgあったのが、1ヶ月で7kgになった
              など、短期間で1割以上体重が減った、特に思い当たる理由もないのに愛犬が痩せてきた、最近寝ている時間が多いなどの症状が認められる場合は要注意です。



              第二位の関節系の疾患・・・冬は寒さもあって、関節系のトラブルも増えます。今までは、元気に動き回っていたのに、歩くのを嫌がるようになったら関節の疾患を疑いましょう。足を動かした時、痛がって鳴いたり飼い主さんが足を触ると痛がって噛み付いたりすようなことがあると、痛みを伴っている可能性があるので、ひどくなって歩けなくなってしまわないよう、早めに病院に連れて行ってあげましょう。




              第一位:尿結石・膀胱炎
              ・・・人間の食事には、犬の餌に比べて、何倍もの塩分(ナトリウム)が含まれています。そのナトリウムの多い食事をあげていると、正常な尿の酸性度(PH)を保てなくなり、膀胱内でストルバイトやシュウ酸カルシウムといった結晶ができます。それらがやがて、結石になり、尿道を塞いだり腹痛排尿困難などの障害を引き起こす原因となります。特に冬は、寒さで水を飲む量が減ってしまうのが、これらの病気を引き起こす原因にもなり、一般的に尿道の短いメスは膀胱炎になりやすく、反対に尿道の長いオスは、尿道に結石がつまって排尿困難になりやすいです。1日に何度も排尿姿勢をしたり、いつもと違う場所におしっこをしたりするようであれば要注意です。気を付けましょう。






              尿結石・膀胱炎の予防法
              人間の食事を与えない
              水をたくさん飲む
              専用の食事で尿のph(酸性〜アルカリ性)をコントロールする

              ぜひ、お宅でも試してみて下さい。






              最後に、7歳を過ぎた、シニア犬についての冬にかかりやすい病気について、お話します。








                         《冬にシニア犬のかかりやすい病気》
               
                                    
              第一位:心臓・循環器系の疾患  
                                    第二位:低温火傷
                                    
              第三位:関節系の疾患




              第三位の関節系の疾患・・・成犬の二位でも紹介しましたが、シニア犬も冬は関節系の疾患気を付けたいところです。今まで以上に歩かなくなった、触ると痛がって鳴く
              などの症状がある場合は、注意が必要です。



              第二位の低温火傷・・・皮下脂肪が少なく、寒がりになりがちなシニア犬はヒーターのそばや、ホットカーペットの上長時間うとうとしていると、低温やけどを起こす恐れがあります。特にシニア犬は、熱の温度に対して鈍感な面があります。「寝返りも打たずに、暖房のそばでずっと寝ていたら、低温火傷に・・・・」と言うこともあるので注意しましょう



              第一位の心臓病・循環器系の疾患について・・ほとんどのワンちゃんは年をとると心臓の機能が低下してきます。しかも冬は、部屋の中と外、日中と夜など、温度差が生じやすく心臓への負担が大きくなります。シニア犬に多い心臓病には、僧帽弁閉鎖不全症や拡張型心筋症があります。血液がうまく流れなくなり、心臓が拡大する病気です。成犬の
              心臓循環器の疾患でもお伝えしたように、咳が出る体重が減ことに加え疲れやすく、寝ている時間が多くなった呼吸が荒などの症状があるようでしたら、早めの
              受診をお勧めします。





               ここからはおまけで、体の特徴別に冬になりやすい病気について、
              三つの特徴に分けて、簡単にお話します。 


              ミニチュア・ダックスフンドウェルシュ・コーギー・ペンブロークなどの
              胴長犬について


              胴の長い犬種は、全体的に椎間板ヘルニアになりやすい傾向があります。これらの犬種は、骨の構造上脊椎への負担が大きく、特にダックスは、先天性に軟骨の形成異常になりやすく、椎間板が固くもろくなりやすいため、『椎間板ヘルニアになりやすい』と言われています。愛犬に「突然触られるのを嫌がる」「階段など段差がある所を嫌う」「立ち上がることができない」などの変化が見られたら、要注意です。過剰な運動は避け、腰に強い刺激を与えないように気をつけま
              しょう。


              胴長犬のためのワンポイント・アドバイス
               

              飛びつかせたり、ジャンプさせない
              段差をなるべく避けて散歩する
              太らせ過ぎない

              ※飛びつき、ジャンプ、段差、太りすぎ、いずれも
              発症の可能性を高めたり、症状を悪化させる要因になります。
              そのため、なるべく上記のことは、愛犬にさせない
              ように気を付けましょう。







              次は、
              肥満気味のワンちゃんについて

              太りそう、もしくは太ってると分かっていても、ついつい可愛くておやつをあげてしまう
              なんてことはありませんかそんなワンちゃんは要注意です。
              特に、肥満気味の大型犬は注意が必要で、体格が大きい分、余計に骨・関節に負担が
              かかります。脚を引きずったり散歩を嫌がったら、骨・関節系の疾患を疑ってください。
               

              肥満気味のワンちゃんのためのワンポイント・アドバイス

              肋骨を触って、本数が数えられないなら、太りすぎかも
              無理のない程度に運動させる
              低カロリーのフードに切り替え、ダイエットする


              ※やはり、なんと言っても太らせないのが一番ですが、それでも太ってしまったら、フードを切り替える、間食を与えすぎない、散歩や遊びなどで適度に運動させるなど工夫をしましょう。 





              冬は寒さによるストレスが原因で、持病が悪化しやすい傾向もあります。
              愛犬に持病がある場合は、病状がひどくならないよう、充分に注意しましょう。


               



              年末年始の診療時間についてのご案内

              0
                 こんばんは。

                とても寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


                年末年始の診療時間についてのお知らせです。

                12月31日…
                朝9:00〜午後13:00

                1月1日…朝9:00〜午後13:00

                1月2日…朝9:00〜午後13:00

                1月3日…朝9:00〜午後13:00

                12月30日までと、1月4日からは通常通りの時間で診療を行っております。

                どうぞ宜しくお願い致します。



                迷子の猫ちゃんについてのお知らせ

                0
                   こんにちは。

                  迷子の猫ちゃんについてのお知らせです。

                  11月26日(土曜日)にお家を脱走したまま帰ってこないようです。

                  飼い主様がとても心配されています。

                  どなたか見かけた方がいらっしゃいましたらご連絡を下さい。

                  清泉どうぶつ病院:054−388-9072


                  こちらが猫ちゃんのお写真です。





                  グーちゃん呼ぶと、寄ってくるそうです。年齢は1歳、性別は男の子
                  性格は怖がりやさんだそうです。

                  緑色の首輪をつけていて体色は濃いグレーです


                  どうぞ宜しくお願いします。



                  猫ちゃんの冬の健康管理について

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                    こんにちは

                    12月に入り、寒くなってきましたね。

                    わんちゃんについてpart4は現在作成中のため、今回は別のテーマについてお話ししたいと思います。

                    以前、うさぎちゃんの寒さ対策を紹介したので、
                    今回は、猫ちゃんの冬の健康管理を紹介したいと思います。



                    猫ちゃんは、そもそも基本的に
                    砂漠の出身の動物のため、寒さには
                    とっても弱い動物です。
                    そのため、冬場はお部屋でじっとしていることが多く、運動不足になりがちです。
                    最近の研究では、猫は体温が下がると免疫力が下がる、ということも
                    分かりました。

                    そのため、病気に対する抵抗力が
                    著しく低下するのが、この時期の特徴のひとつです。


                    それでは、具体的に、どのようなことに気をつけたらよいのか、
                    順番にみていきましょう。





                    まず、ひとつ目のポイントは、です。


                    猫ちゃんは、寒くなると、じっとしていることが多くなり、運動量が減るため、
                    水の摂取量が大きく減ります。そのため、泌尿器系の病気にかかりやすくなってしまいます。


                    また、空気が乾燥し、体内の水分が不足すると、
                    粘膜が乾いてウイルス性の病気にかかる恐れもあります

                    猫は一日で、成猫なら体重1kgあたり30〜40ml
                    の水を取るのが理想です。その理想の量を、摂取できるようにしたいものです。とは言っても
                    あまり動かない冬に、一日30〜40ml水を飲ますというのは
                    なかなか難しいことだと思います。

                    ということで、冬でもなるべく水を摂取できるような工夫を
                    紹介したいと思います。




                    猫ちゃんがいつも歩く場所に添って器を置いていく!!
                    猫は歩いたり遊ぶついでに水を飲むことが多いので愛猫の通り道に飲み水を容器に入れて複数用意することをお勧めします。一番水が減っている場所がよく飲む場所なので、そこには必ず水のみ容器を置くようにしましょう。


                    愛猫が好む水や、容器を用意し、興味をひきましょう!!
                    この寒い時期は、水を一度沸騰させて、人肌に冷ました水を与えるのが良いでしょう。
                    猫は、好みではない水だと、飲まないことも・・・

                    その時は、こまめに交換して、新鮮な水を与えるようにしましょう。、器自体を変えたり、台の上に置いたりすると興味を示すことがあるので試してみるのもいいかもしれません。


                    食事のときに水分量をアップさせる!!
                    ドライフードが主食の場合、フードに含まれる水分が少ないので、ぬるま湯を加え、水分を少しでも摂取できるようにしましょう。





                    続いてのポイントトイレです。


                    トイレは、排泄物のついたトイレの砂を多めにすくい、こまめに掃除をしましょう。
                    普段のおしっこの量や、状態を確認し、トイレを清潔に保ちます。
                    ベットや毛布から近いところにトイレを置くことや、トイレに行く道を暖かくしてあげるのも
                    いいかもしれませんね


                    怖がりの猫ちゃんの場合は、いつも隠れる場所の近くや、人があまり通らない静かな場所にトイレを置いて置きましょう。


                    高齢の猫ちゃんんは、トイレの手前に足場を作り、またぎやすくしてあげましょう。




                    最後のポイントは、居場所です。


                    猫ちゃんの居場所は、お家によって様々だと思います。
                    猫タワーにいる子や、たんすの上が好きな子、
                    窓際の暖かい場所が好きな子
                    などなど
                    他にもいろいろあるとは思いますが、その子によって様々だと思います。



                    いろいろな猫ちゃんがいますが、どの子にも共通して言えるのが、
                    居場所の温度差を減らしてあげることです



                    猫ちゃんの理想の温度は25〜29℃ですが、猫ちゃんの体温は38〜39℃
                    高めなので、その温度を逃がさない工夫をするだけでも充分温まります
                    寝床やトイレなど、主な生活スペースの温度さえ
                    理想に近付ければ大丈夫!!



                    暖房器具は、やけどなど事故の可能性もあるので
                    飼い主さんが側にるとき以外は、補助程度に留めときましょう。
                    そして、暖房器具にはなるべく頼らず、
                    温度を一定に保てるようにしましょう。


                    では、簡単な暖房器具なしでもできる寒さ対策を紹介します。


                    まずは、普段のベットに毛布や暖かい素材の布を敷く!!
                    いつものベットに、毛布フリースなど保温性の高い素材のものを
                    しくだけでOKです!!

                    もっと寒くなったら、ベットが入るくらいのダンボールを用意し、
                    ベットと布を入れてあげましょう。


                    猫の体がすっぽり入る、囲われたベットを用意する!!
                    これはできればですが、寝床以外にも猫の体が入る、
                    囲われた狭い場所を用意します。
                    これは、周りが囲われていることによって、ねこちゃん本人の体温で
                    内側がぽかぽかになるからです。



                    怖がりの猫ちゃんは、人目がいない、さらに暖房が届かない場所に隠れることが多いので、隠れる場所に毛布や猫ベットを用意しておきましょう。


                    また、子猫や、高齢の猫ちゃん、持病のある猫ちゃんは、
                    行動範囲が限られてくるので、なるべく近いところに暖かい場所を
                    いくつか用意
                    してあげましょう。

                    そうすることによって体が冷えるのを防ぐことができます






                    今回の猫ちゃんの冬の健康管理はどうでしたか?


                    皆さん、もう実践している方も、そうでない方も
                    お家の猫ちゃんに、実践、または参考にしてみてくださいね。

                    寒いので風邪にはくれぐれも気をつけて下さい





                    わんちゃんについて Part. 4

                    0


                      こんにちは!!!(^▽^)

                      さて、
                      前回はお休みさせていただきましたが、
                      前々回に引き続き、
                      ワンちゃんのルーツについて
                      説明していきたいと思います。

                      前々回にお話した続きで、
                      各グループにおける代表なワンちゃんのそれぞれのルーツについて
                      5)使役犬・作業犬(ワーキング・グループ)から
                      説明していきます。

                      5)使役犬・作業犬(ワーキング・グループ)

                      シベリアン・ハスキーシベリアの北東部に生活していたチュクチ族がソリやボート引き、狩猟に
                      使用していた犬で、アラスカン・マラミュートやサモエドと近縁のスピッツ族の1種。
                      利口で従順な犬なので、中型犬ながら屋内飼育も可能。


                      アラスカン・マラミュートアラスカで生活をするエスキモーの貴重な戦力として日常に深くかかわってきた犬で、スピッツ・タイプの犬としては最大級の大きさ。ソリ引きはもちろんのこと、狩猟のときも大いに能力を発揮した

                      ボクサー:精悍な顔立ちからは想像できない優しい性質と、スマートな体軀を持っているドイツ
                              原産とする中型犬。

                      グレート・デーンドイツ原産の大型護身用番犬。獣猟犬の子孫といわれていて、性格は従順で
                                   体力に富む
                      犬。

                      セント・バーナード大型犬の代表と思われている犬で、スイスが原産の番犬。バリー号が40余名の雪中遭難者を救助したことからこの犬種が有名となり、各国で飼育されるようになった。

                      グレート・ピレニーズ:日本での人気が上昇中のフランス原産の大型犬。ピレネー山脈中腹にある牧場の番犬で、夜間人知れずしのび寄る野獣や盗賊から羊や牛を守る頼もしい犬として知られている。

                      ニューファンドランド水泳や潜水を得意とするカナダ原産の番犬。穏やかな性格の持ち主で、
                                      子供と遊ぶのが好きな犬。

                      サモエドシベリアに住むサモエド族が大切にしてきたソリ犬で、狩猟にも用いられていた。美しい純白の毛に全身をおおわれた中型犬で、日本スピッツの直接の先祖犬としても有名

                      ドーベルマン:作出したドイツ南部のルイス・ドーベルマン氏の名前がそのまま犬種名となった珍しい例で、攻撃力に富んだ犬を作り出そうとして、中型ピンシャーやロットワイラーなどを交雑させて完成した。警戒心が発達した勇敢な犬

                      バーニーズ・マウンテン・ドッグ山国スイスが原産地ではあるが、山犬ではない。ヨークシャー並みに艶のある美しい被毛やバランスのよい体軀は、都会的センスさえ感じさせる、従順な犬。

                      6)テリア・グループ

                      ミニチュア・シュナウザー:唯一テリアを名乗らずにテリア・グループに属している。体高と体長が等しいスクエア・タイプの犬で、長い眉毛とひげが特徴。行動力に富む明朗な性格。
                       
                      エアデール・テリア:テリアの中では一番大きく「キング・オブ・テリア」とも呼ばれている、。疲れを知らない行動的な犬で、第1次世界大戦ではヨーロッパ戦線に投入され、軍国主義時代の日本でも軍用犬として指定されたことがある。

                      ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア:イギリスとアイルランドを原産とするテリアで、人気がある。日本スピッツ、マルチーズと続いた白色毛の犬の人気が影響したとも考えられる。

                      ワイアー・フォックス・テリア:テリア界の貴公子と呼ばれているスタイル抜群のテリア。キツネ狩りのために長脚のテリアが求められるようになり、作出された犬種。

                      ブル・テリア:マスティフ、ブルドッグに続いて闘犬として作られた、まさに
                                剣闘士という形容詞がぴったりの犬種。
                      スコティッシュ・テリア:テリアの中では小型で短脚だが、どっしりした安定感と大型犬を感じさせる風貌を備え、長い間人気犬種の地位を保っている犬。スコッティの愛称で親しまれている。

                      ケアーン・テリア:スコットランドの荒涼とした岩場の積み石(ケアーン)にちなんで名づけられた、テリアの中ではもっとも古い犬。脚が短く、身を乗り出すようなスタンディングポーズをとる

                      7)日本原産犬(ジャパニーズ・グループ)

                      柴犬:太古の昔、日本列島に最初に渡米した人達と共にやってきた犬と考えられている。感覚が鋭敏で警戒心に富み、番犬や家庭犬として愛されている。小さいながら攻撃精神が旺盛で無鉄砲な面もある。キリリと引きしまった体躯の短毛の犬。昭和12年天然記念物に指定された。

                      紀州犬紀伊半島の山岳部に古くから存在を知られていた。厳しい自然環境とイノシシやカモシカなどの大型獣を相手にしてきた、体力と気力に富む犬で丈夫であるとされる。現在も相当数の犬が獣猟犬として使用されている。白以外の毛色としては、赤、胡麻、虎などがある。

                      秋田犬:日本を代表する犬で、狆とともに広く国際的にも公認されている。「忠犬ハチ公」の登場もあり、人気犬種としての地位も保っている。立ち耳・巻き尾の短毛の犬で、素朴さと重厚さを感じさせる、沈着、忠実、従順な性格の犬

                      土佐犬:闘犬として明治初期に作出された犬。マスティフやブルドッグなどに闘犬として使用されていた土佐の地犬が配され、作出されたことから土佐犬と名づけられ、日本マスティフの異名を持つ。短毛の大型犬で、垂れ耳・垂れ尾。闘争心が旺盛な犬

                      日本スピッツ:この犬の直接の先祖犬はシベリア原産のサモエドで、昭和初期に輸入されていたものを小型化し可憐さをきわだたせ、愛玩犬タイプに改良した。白く長い美しい毛が開き気味に全身をおおい、黒い目鼻と好対照となっている。スピッツとは、ドイツ語の尖ったという意味で、耳や口吻、鳴き声から連想されて命名された。

                      日本の犬の中ではもっとも早く欧米で普及した。もともとはチベットの犬といわれ、ペキニーズなどと近縁の犬だったと思われる。優美で気品に富んだ容姿をし、目、鼻、口が一点に集中したような愛敬のある顔をしている。全身絹糸状の長いまっすぐな毛におおわれ、特に耳、顎、腿、尾は豊か。毛色は白地に黒か赤の斑で、顔の斑は左右相対がはっきりしているほど良いとされている。

                      8)家庭犬(コンパニオン・グループ)

                      チャウ・チャウ中国原産の中型犬で、2000年以上の歴史がある犬と考えられている。かつては番犬や猟犬としても使用されていたらしい。特徴は豊かな毛が開き気味なことや舌に青い斑があること、後足を竹馬状に運んで歩くこと。日本では長毛種しか見かけないが、ヨーロッパ大陸では若干ながら短毛種も飼育されている。

                      ブルドッグ:雄牛と闘わせる競技で活躍。イギリスで19世紀に競技が禁止されるまで、闘犬として改良が続いたそう。体高が低いのは牛の角にかかりにくくするためであり、皮膚がダブダブなのは角にかかっても被害を最小限に留めるためだった。1885年家庭犬としてふさわしいブルドッグが完成し、日本には明治時代に紹介され、性格が温和な愛玩犬に改良されて現在に至っている。



                      ここまで長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

                      是非参考にして下さい!!(^o^)





                      わんちゃんについて Part.3

                      0
                         こんにちは!(^o^)


                        さて、今回も前回に引き続き、
                        ワンちゃんのルーツについて
                        説明していきたいと思います。


                        今回は、前回お話した各グループにおける代表的なワンちゃんのそれぞれのルーツについて
                        説明していきたいと思います。


                        1)“愛玩犬(トイ・グループ)

                        ヨークシャー・テリア:美しい長いコートとチャーミングな顔立ちから「動く宝石と呼ばれていて
                                        世界中で人気なイギリス原産の愛玩テリア。

                        マルチーズ:地中海の中心部に位置するマルタ島が原産世界最古の人気愛玩犬。

                        フレンチ・ブルドッグ:1850年ごろフランスに移住したイギリス人によって持ち込まれたブルドッグ
                        にパグやテリアを交配して作出されたといわれ、1880年代に犬種標準が制定され新犬種と認定されたこうもりの愛敬者。

                        キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル:キング・チャールズ・スパニエルイギリス原産)が時代と共に段々小型化され、室内犬となってカーペット・ドッグと呼ばれるようになったことに対する反発からイギリスで1828年、往年のタイプを復活させるべく作られたたくましい愛玩犬。

                        ミニチュア・ピンシャー:ドイツ原産の愛玩犬で、200年くらい前から厩屋(うまや)のネズミ捕りとして飼われていた。最大の特徴は小型愛玩犬にありがちな体型的異常さをまったく感じさせない
                        完成された体型。

                        パピヨン:フランススパニエル系の犬。ルイ14世の建てたベルサイユ宮殿の人気者の愛玩犬として世界中で愛育されている。

                        チワワ:中南部の愛犬家のアメリカ人が作出した、体重1kgが理想の世界一小さな犬
                        (メキシコにチワワ市があることから、メキシコ原産の愛玩犬と思われているが、少々違い、
                        メキシコに古くからいた無毛犬を改良したチャイニーズ・クレステッド・ドッグを主体に作られた。)

                        ペキニーズ:中国原産の愛玩犬で日本の狆と近縁の種類と考えられている。犬種名は北京にちなんで命名されているが、もともとはチベット地方の犬といわれ、中国王宮の人気を独占していた。

                        パグ:中国原産の愛玩犬で、国によって呼び名が違う(中国での呼び名「覇向」(パークゥ))。

                        ポメラニアン:ドイツとポーランドにまたがるポメラニアン地方が原産地のコンパクトなサイズが何より魅力の流行犬。

                        トイ・プードル:非常に古くからヨーロッパ大陸で飼育されてきた、フランス原産オシャレな犬
                        水中作業を容易にするため毛をカットしたことがクリップ(トリミング)の始まり。


                        シー・ズー:中国のチベット地方原産の短脚長胴
                                全身美しい豊かな毛におおわれた愛玩犬。

                        チャイニーズ・クレステッド・ドッグ:中国原産説もあるが、もともとメキシコの先住民族だったアズテック人が食用としていた無毛犬の後裔と考えられている。

                        2)鳥猟犬(ガンドッグ・グループ)

                        ラブラドール・レトリーバー:16世紀後半、ヨーロッパの漁民がラブラドール半島に残してきた犬の後裔。知能が高く、言葉を理解しているのではないかと思わせるほど反応が早い犬で、賢さではどの犬にも負けない、家庭犬として最適の犬。

                        ゴールデン・レトリーバー:カナダのラブラド−ル半島から持ち込まれたレトリーバーに、セターやその他の猟犬を配して固定した犬種。黄金色をした美しい毛と整った体型、それに優しい性格を有していることから、家庭犬として人気上昇中

                        アイリッシュ・セター:アイルランド原産の、金茶色のとても美しい長毛が魅力の大型鳥猟犬で、狩猟能力の高さには定評がある。また、性格もいいので世界中で飼育されている。

                        イングリッシュ・セター:イングリッシュ・ポインターと並び称される鳥猟犬。狩猟能力が高いだけでなく、家庭犬として好ましい性格を持っているのイギリスの3種類のセターの中で最も人気があり、世界中で飼育されている。

                        ワイマラナー:犬には珍しく、美しい琥珀色の眼と銀灰色の毛を持ったドイツ鳥猟犬。

                        イングリッシュ・ポインター:イギリスの鳥猟犬の中で最も世界中で知られている犬で、体型の美しさ、性能のよさで有名。大きさも手ごろで、軽やかな身のこなしは鳥猟犬特有のものがあり、ハンターから高い信頼を得ている。

                        アメリカン・コッカー・スパニエル:1946年イングリッシュ・コッカー・スパニエルから分離されたアメリカ原産の鳥猟犬だが、鳥猟に使用されるより家庭犬として飼育される傾向がある。

                        3)牧羊犬(ハーディング・グループ)

                        シェットランド・シープドッグ:昭和58年以降、毎年30,000頭前後の登録を記録している人気犬種で、シェルティの愛称で親しまれている
                        イギリスの北方海上に浮かぶシェットランド諸島がこの犬の故郷。

                        ボーダー・コリー:イギリスの牧羊業で、現在も活躍している唯一の犬。牧羊犬としての能力はきわめて高く、200頭の羊を識別することができるといわれている。

                        ジャーマン・シェパード・ドッグ:1880年ごろドイツ陸軍が、軍用に役立つ犬を作るべくヨーロッパ各地の牧羊犬などを集め、それぞれの犬の長所を生かして作り上げた、
                        犬の能力を人々に知らしめ、犬に対する偏見を取り除いた犬種として記録されるべき犬。

                        オールド・イングリッシュ・シープドッグ:イギリス原産の牧羊犬の中ではもっとも大きい犬。かつて家畜の護送に従事する犬には税金が課せられ、納税した証拠に尾を切り取られたことにちなんで、ボブテール」という愛称を持っている

                        ウェルシュ・コーギー・ペンブローク:英国(イギリス)の、主に王室で愛され、ペンブローシャー地方古くから牧羊犬として飼育されてきた犬。

                        4)獣猟犬(ハウンド・グループ)

                        視覚ハウンド
                        イタリアン・グレーハウンド:古代ローマ帝国時代からイタリアで愛玩犬として飼育されてきた古い犬種。もともとは古代エジプトの犬で、王朝滅亡の前後、イタリアにもたらされたものと思われる。

                        サルーキ:古代エジプト王朝時代の犬の一種で、クレオパトラに愛された砂漠の犬。犬の中
                                ではもっとも古い
                        と考えられている。

                        ボルゾイ:ソビエトを代表する大型獣猟犬。かつてはルシアン(ロシア)・ウルフハウンド
                               呼ばれ、文豪トルストイも愛したロシアのオオカミ狩りに使用されていた。

                        嗅覚ハウンド
                        ビーグル:日本での人気が年々高まっている小型獣猟犬。紀元前からギリシアあたりでウサギ狩りに使用されていた犬の後裔で、16世紀ごろイギリスで現在のタイプにされたといわれている。

                        バセッド・ハウンド:背は地を這うように低いが頭部や耳が大きく、脚は短いが胴は樽状に太い犬で、体重が20kgもあるという中型とも小型ともつかないフランス自慢の追跡型獣猟犬。

                        ダルメシアン:ユーゴスラビア原産といわれている短毛で全身に水玉模様のある中型犬。インドからトルコを経てユーゴスラビアにやってきたジプシーの犬だったといわれているが、古代エジプト(ジプシーの語源)の犬という説も。

                        ダックスフンド:ドイツを中心にサイズでスタンダード、ミニチュア、カニチュア(ミニチュアより小さい)に分けている。それぞれのサイズが毛質によってスムース、ロング、ワイアーと区分されるので、合計9種類のダックスが存在する
                        日本ではスタンダードとミニチュアに分かれ、毛質が3種類で計6亜種となっている。

                        次回は、●5)使役犬・作業犬(ワーキング・グループ)
                             ●6)テリア・グループ
                             ●7)日本原産犬(ジャパニーズ・グループ)
                             ●8)家庭犬(コンパニオン・グループ)

                        について説明したいと思います。


                        お楽しみに!!(>▽<)






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